安田の長文ツイート

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カレーうめえ

久々に母親と会って一緒にご飯を食べに行くことになった。極度の優柔不断な母親は1時間スマホとにらめっこをしてから、「core curry」というカレー屋に行くことに決めた。

 

カレー屋は久々に行く商業施設にあった。店員さんに案内されてからメニュー表を開く。カレー1種類にナンとサラダがついた1100yenAセットとカレー2種類にナンとサラダがついた1300yenBセットがあった。カレーなのに結構値段が張るなあと思った。庶民感覚が過ぎたかな。ちゃんとした専門店だったらこれくらいでも安いのかもしれない。俺はキーマカレーAセットを選んだ。野菜が多いカレーが好きなんですよ。店で出されるカレーは野菜が少なくて何か物足りなさを感じる。家で作る野菜たっぷりのカレーの方が野菜の美味しさが滲み出ていて美味しい。母親は豆の入ったカレーを選んでいた。

 

しばらく待つと、大きな器に盛られたカレーとでっけえナンが運ばれてきた。いざ、実食!

カレーだけを食べてみるとミキサーでスムージーにしたかのような舌触りと甘めのカレーの味がした。正直、カレー単体だと微妙だ。それをちぎったナンにつけて食べると不思議と美味しい。できたての熱いナンはホットケーキミックスをナンにしたかのような甘さがあった。ナンを食べ終わってもたっぷりカレーが残っていたのでナンをおかわりしちゃった。母親のカレーも味見させてもらった。豆の甘みがカレーに染み込んでいて美味しかった。甘い甘いばっかり言ってるな。語彙力が低下しているのかもしれない。

 

カレーを食べた後は久々に商業施設を見て回った。小さい頃にたまに通っていたトイザらスがあった。昔は祖父にトイザらスで買ったおもちゃをプレゼントしてもらっていた。今は昔と違って廃れてきており、トイザらスの半分はベビーザらスになり、さらにお菓子コーナーができていた。経営が悪化すると需要の高い日用品や食材が置かれるようになるのではないかと踏んでいる。ヤマダ電機もそうだった。豊見城にあったヤマダ電機は全然客が来なくなってから、日用品やお菓子を置くようになった。「家電専門の店なのに食材を!?」と驚いた経験がある。

 

君のお気に入りの店が専門ではないのに日用品や食材を置くようになったら注意しよう。