安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

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特に書くようなことがない。何かを考えること,感じることが減ってきたのかもしれない。それをどうやって取り戻すのかはわからない。何も持っていなくても感じ取って文に残す力は欲しい。

 

最近考えたことを手短に書いていこうと思う。どれもこれも他の人間が考えることと比べて新規性はないが。

 

1.黒歴史

黒歴史を作っている時は作っていることに気がつかないらしい。そもそも黒歴史は後から考えてできるものだから防ぐことはできないのか。横になっていると主に高校生時代の黒歴史がフラッシュバックしてきて奇声を上げたくなる。

 

 

2.何も残さずに死んでいった一般人

歴史に載る人,有名な作品を作る人など,後世に名を残す人間はごく僅かだ。何も残らなかった一般人のことに思いを馳せている。何億人くらいいるんだろう。俺もその中の一人だ。若人特有の承認欲求なのだろうか,なぜだか後世に何も残らないことに切なさを覚える。そして自分は一般人から脱することが不可能であることを自覚している。この状況を理解した今,自分はどうすればいいのかまだわかっていない。これからもわからない可能性が高い。不安だ。

 

3.人は多いと孤独になる

ツイッターには人がたくさんいる。人が増えることによって現実と同じように人はグループを作って所属するようになる。俺のようにグループに所属できなければ,孤独になる。何か能力があれば自分からグループを作ることができるが,それもできない。

ツイッターは街中に似ている。よっぽどフレンドリーな人間でなければ,見ず知らずの人間に話しかけたりしない。ツイッターも同じで俺をフォローする人間はいない。俺からフォローすることもあるが,フォローバックされるかどうかは五分五分だ。

 

色々と書いたが言いたいことはこれだけだ。

 

ツイッターに本気になってバカみたい。