安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

就活ばなしNo.4

今回は私の就活ばなしです。もうこのコーナーも4回目になります。いつまで続ければいいのか。いつまで企業から「お前は要らない」宣言を受けなければならないのか。

前の更新からもIT企業からお祈りされ続けていて、流石に何もせずに無職でいるわけにもいかないのでアルバイトを始めました。大手の企業のバイトの方がしっかりしているだろうという偏見を持って、大手スーパーの品出しのバイトを選びました。それが意外ときついんです。色々と愚痴が尽きませんが、この話はまた別の投稿でするかもしれません。もう一次面接すらも通らないので、新卒採用だけでなく、一般企業にも応募を始めました。手順はこうです。

 

1.ハローワークのインターネットサービスの扉を開く!

2.バカみたいにまたしてもIT企業を探す!

3.ザルに大量の企業という名の泥を入れて、ふるいにかけて経験者採用を落としていく!

4.最後に残った未経験でも募集している3社のIT企業に応募する!

 

急いで応募書類を書き上げて郵便で送り、結果を待ちます。さあ、採用選考ガチャの結果は………!

 

「スカ」、「スカ」、「当たり」でした。「スカ」とは何か。返事すらなかったということです。企業としてどうなんですか?お祈りしますのひとことすら送ることができないのか。メールで苦情を書いて送ってやろうか迷ったけどやめました。当たりは書類選考が通って面接が決まったということです。

面接は落とされ続けているので流石に事前に練習しようと思ってネットで調べて挑みました。当日、会社に赴くとそこは変なビルでした。狭い階段が二つあって、エレベーターが見つからない。そして何より、会社のロゴが見当たらない。この時点でもう嫌な予感しかしませんでした。実は、大して調べもせずに応募したので、会社のホームページや評判を見たのは応募した後だったのです。見るとどうでしょう。評判は悪いわ、ホームページは未完成でデザインがおかしいわ。この時点でもう後悔していました。そして実物のビルを見て予感は確信に変わったのです。

実際に採用担当者に会うと、意外と優しい方で、面接というより雑談みたいな感じで、私の家族構成や学校の講義の内容に話題がシフトしました。そして30分ほど話した時、採用担当者はこう言いました。

「じゃあ、トライアル雇用してみよっか。」

トライアル雇用で私の実力を見たいということらしいです。た、確かに、学校でプログラミングを学んできたと言いましたが、学校を卒業してから1年間、まともにパソコンすら触ってないというのに!急いで勉強をし直さなくては!

 

安田は一体どうなってしまうのか!?トライアル雇用編に続きます。

あと、ですます口調は意外とめんどくさいし文章がおかしくなるのでやめます。