安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

負け

スポーツやクリエイティブ、何をするにしても、上には上がいてキリがない。環境にはネットが登場して上の存在を見る機会が存分に増えた。それが俺の場合は音楽ゲームだった。音楽ゲームはリズムのタイミングにどれだけ正確に合わせてタッチができるか得点を競うものだ。最初は楽しくやっていたものの、スポーツのような張り合いが出てきて、目的の半分は上位を目指すことになっていた。

でも俺には音楽ゲームの才能も、努力をする才能もなかったようで、上の存在に勝てる気がしなくなった。だから上位を目指すことをやめて単に楽しく音楽ゲームをしようと思った。でも人間の性なのか、どうしても人と比べてしまう。ネットを辞めればいいじゃんという意見はネットが必需品となった今の世の中では通用しない。ネットを辞めたとしても周りの人間が比較対象になってしまう。

だから俺はどうしたかというと、得点などの具体的な比較対象が生まれないことをしようと思った。しかし比較対象が曖昧になったとしても、上位の存在を知ってしまってからは、自分との比較が発生して、満足ができなかった。

考えてみれば、人間は多種多様な分野で周りと競争をしている。そして「周り」の範囲がネットという無限に大きな大陸となったことで人は勝つことができなくなった。人が負け続けるのを止めるにはどうしたら良いのか。それは孤独になることだ。はい、無理ですよね。無理です。完全に孤独な人間はいません。今できることは、自分が見る周りの範囲をできる限り狭めて負ける回数を減らすことか、人間から競争意識をなくすことだけです。もしかしたら競争意識が無い人間もいるかもしれない。いや、その人間の中に競争意識のない人格があったとしても、必ず競争意識がある人格もあるはずだ。人間は負け続けるしかないのです。

ヴィクトール・エミール・フランクル「虚無感について」

ヴィクトール・エミール・フランクル「虚無感について」
3ヶ月くらいかけて読んだので、最初らへんのところはよく覚えてません。現代社会の神経症を治すための処方箋と帯に書いてありましたが、ほとんどその処方箋を実践するための「ロゴセラピー」について書かれているだけで、この本の全体が直接的な処方箋になるわけではありませんでした。処方箋が欲しい方は、本の最後にある先生の講義を読むと目的が得られると思います。印象的だったのは、過去は誰にも変えることができないから永遠に保存ができるということです。今は幸せではなくても、幸せだった過去は永久に保存されている。
そして人生が我々に常に課題を突きつけていて、自分でその問いに答えを出すことが大事だということです。その決断によって意味と結果が生じて過去となり、永遠に保存される。俺の理解力で総括すると、ロゴセラピーは理論的に考えて悩みを正当化して解決するといった印象を受けました。ロゴセラピー実践編を別の本で読みたい。
他に印象的だったのは、幸せを直接的な目的にすると幸せを得ることができない。ということです。幸せとは自分の選択の結果に副次的についてくるものである。俺も生活の行動量を増やすことで人生に答えを出し、意味や幸せを増やしていきたい。

みんなちがって

俺には表現者としての才能がないことがわかりました。なぜか?表現したいものがないから。いや、周りに自分のことを知ってもらいたいという欲求がないからだろう。

 

タイトルには当然のことを書きました。みんな自分とは違っている。だから他人が自分の予想や期待通りにに動くと思わないことだ。俺の周りで、周りの人間の感情や状況、人間関係のバランスを考えずに、自分勝手に動いた人がいた。どうしてと思った。人間関係のバランスよりも、自分の欲求の方を選んだのだ。そのせいで人間関係は崩れ落ちた。

周りの人間を優先すればするほど、自分は後回しになっていく。逆に、自分を優先すればするほど、周りは後回しになっていく。世の中、自分を優先するほど有利に働いているように見える。そして、周りを完全に把握することができないから、人間は少なからず自分勝手に動いていることになる。じゃあ誰を自分の周りの人間として選ぶのかという話になってくる。俺は選ばれなかった。それだけだ。

なぜ選ばれなかったんですか?さあ、、、。魅力がないからじゃないですかね?ここでも競争が発生しているんですか?何もかも競争。虚しい。競争から棄権するためにはどうすればいいんですか?

孤独になることです。

そして音楽を聴きましょう。自分の好きな曲を聴きましょう。孤独な部屋の一室で、体育座りでイヤホンを耳に当てて、音楽を流そう。これはポエムではありません。私は本気で書いてます。

新卒の懇親会に行きました

今年の4月から入社が決まっている会社の懇親会に行ってきました。

早速会場の入り口に、同期と思われるスーツ姿の男性4人組を発見。射撃許可を願います。もう仲良くなってグループ作ってるのおかしくないですか?射撃許可を願います。あとこの業界では珍しい女性が2名。射撃許可を願います。俺は初対面の人間はほぼ全員嫌いで、悪い偏見を持って見てしまう。中で待つように言われて座っていると、先輩社員らしき人が隣に腰掛けてきた。射撃許可を、、、。予想とは裏腹に、笑顔でこれから行われる研修のことなど親身に話してもらえた。話しているうちに、会場に呼ばれて、社長からの挨拶や書類の受け渡しが行われた。そしてメインの食事会が始まった。

食事会ではロブスターやカニ、柔らかい牛肉など豪華な食事を出してもらえました!会社様ありがとうございます!ぺこぺこ。一生ついていきます!

食事の中で4人ごとに同じテーブルに座って会話をする形式らしい。先輩社員とお堅い話をした後に、趣味の話になると、ゲームやアニメの話題が上がり、会話が弾んだ。俺の持論なんですけど、IT業界は8割がオタク、1割が女性、残りの1割が陽キャラです。もちろん俺は8割のオタクです。俺も頑張ってITの小ネタを入れて話してみたのですが、全っ然盛り上がりませんでした。なんなんだ。資格取得の話になると、先輩社員が苦笑いしながら「取りたいねえ」って言ってた。まだ一つも資格を取っていないらしい。俺はこの業界では資格が必須レベルだと思っていたから、重荷が少し降りた。まあ、今年中に頑張って取るようにしますが。

食事の後、テーブルをローテーションして社長とも話しました。わからなくなったらすぐに質問をするように言われた。IT業界に限った話ではないのかもしれないけれど、わからなくなったらすぐ聞くことが大事みたいね。どうでもいいけど、グーグルでは15分自分で考えてわからなかったら質問をするように教えられているみたいだし。

感想としましては、俺と似たような人種が多くいたので、まあまあやっていけそうだと思いました。頑張ろう。

うぅ、覚えてなさいよ!

最近、人生に向き合っているというよりも、向き合わせることができずにただ流されているような感覚で過ごしている。買った本を読まなければ、勉強をしなければと、やらなければならないことがたくさんあるが、アルバイトをして帰って寝てを繰り返している。別に問題は何もない。生活も幸運なことに安定している。

でも物足りなさを感じる。なぜか。自己の目標が達成できていないから。俺には創作で大きな目標を達成したいという野望がある。例えばイラストで綺麗な絵を描きたいだとか、味のある文章を描きたいだとかだ。評価の観点はは自分が満足できるかどうかと、他人からの評価だ。それが達成できていない。特に表現したいこともないし、練習も足りないし、集中力や熱意があるわけでもないし、何か作ってみても当然の如く下手だ。

俺は何も残すことはなく、ただ大きな歴史の中で流されていくだけなのだろうか。他の人は自分が何も残すことはなく死んでいくことをどう感じているのか。俺だけがこんな未熟な悩みを抱えているのだろうか。他の人は、俺とは違う何を大事にして生きていくつもりなのだろうか。知見が足りなすぎる。

逆に考えないことも大事だと思う。動物は人間のような理性がないので(本当に?)生きること以外を考えずに本能で生活している。人間も本来は動物と同じで、何か使命を持って生まれてきたわけではない。ただ偶然生まれただけだ。動物と同じなのだから動物と同じように生きるために生きるのも正解だと思う。そして、何かに熱中していて他に考える余裕がないという場合がある。その場合は考えていないにも関わらず、自分の大事な何かに向かって行動していると言える。俺は残念ながらそのパターンではなかった。ここから足掻くとすれば、とにかく行動をするべきだと思う。行動をしなければ新たな情報や経験が得られないし、状況が変わることはない。でも俺には元気がない。休んでも休んでも元気は湧いてこない。やはり俺は、流されるように生きるべきなのだろうか。時間の流れが早すぎる。時間の流れに逆らって川を上り切った人たちが成功するのだろう。

ジンクス突破

ついに、ついに破ってしまいました。

1ヶ月に一回はブログを更新するというジンクスを破ってしまいました。

いや、投稿はしていたんですよ?でも、内容が鬱々しくてゴミだったので消しちゃったんです。

もういいや。適当になんかあったら投稿する形式にします。つまり不定期です。

それでは、本編どうぞ。

 

本編どうぞとは言いつつも、特に何もなかったんですよね。あ、最近ハマっていることでも書こうかな。

最近、Twitterの機能の一つである「スペース」にハマっています。スペースを開くとTwitter内で誰かと会話をすることができるんですよ。始まりは俺の仲の良いフォロワーさんがスペースを開いていたので参加したことにありました。俺は普段ぼっちなので、こういう人と会話をする機会が嬉しいものです。すぐにハマってしまいました。スペースは誰でも参加することができるので、フォロワーさんのフォロワーさんがスペースに入ってくることもあり、初めましてで会話をすることがありました。そこで俺は高校を卒業してから友達が一人もできなかったのに、フォロワーの力を借りて新たな友達を作ることができました。今はその友達(フォロワー)とほぼ毎日スペースで通話をしています。楽しい!ハマりすぎて、3月の試験に向けた勉強が全くできてません。時間の使い方が下手。

 

おもしろおかしくブログを書こうと思っていたのに、ただの報告みたいになっちゃった。

俺の腹が破裂するところ、見てて

特に面白いネタはないのですが、月に一回は更新をするというジンクスを守るために投稿させてください。

 

最近何があったかな。ああ、ダイエットをしてま””””した”””””。

なんで太ったのかは謎です。食生活も何も変えてないのにブクブク太る太る。高校卒業時には58kgだった体重はここ一年で73kgになってました。するとね、すごいんですよ。お腹が出てるのがわかるんです。下を向くと贅肉で足元が見えないんですよ。あと、鏡で自分の顔を見ると大して変わってないのに、写真を撮ると自分の顔が丸になってるんです。恐ろしいですよ。

流石にダイエットをしようと思った。運動はここ最近、天気が悪いのでやめました。本当ですよ?運動したくない理由にしてるわけじゃないですよ?そこで、甘禁ダイエットをしようと思った。甘いものと炭水化物を抑えるダイエットだ。今まではコンビニでパンやおにぎりを買っていたのを、サラダチキンを食べるようにした。運動はできる時にする。俺は甘党なのでダイエットがマジでキツかった。最近新発売したローソンのどらもっちが食べたかった。一回は手に取るも、レジ前でなんとか我慢して戻した。これを1ヶ月くらい続けました。

通院している病院で期待に胸と腹を膨らませて体重計に乗りました。結果は、、、、!

74kg!!!!!!!!!!!!

はい、痩せているどころか、太っていたわけです。クソです。クソ and クソof the クソです。

ダイエットなんて馬鹿らしい。

今、セブンイレブンで買ったつけ麺を食べながら記事を書いてます^^