安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

何もない

定期的に人と繋がりたくなる時期が来てツイッターで同じ趣味の人をフォローするか悩んだり新しいSNSに手を出してみたりしている。

 

そして結局うまく行かずに俺のSNSの使い方を毎回思い出す。俺は人とうまく繋がることができないんだから誰も見ていないような場所で思いついたことを適当にツイートしてればいいんだと。

 

今回はGravitymastodonを始めてみた。

 

GravityTwitterの広告によく出てくるから興味を持った。インストールしたはいいものの,利用規約を読むのがめんどくさすぎてしばらくアカウントを作成せずに放置していた。そして昨日始めてみた。

 

まずは性格診断みたいなことをするらしい。適当に6問くらいの質問に答えると,”内向的でお調子者である”という結果になった。間違ってなくてちょっと驚いた。

 

アカウントの作成が完了して「ここが癒される空間って本当ですか」と投稿してみた。するとすぐにいいねが5件ほどついた。ツイッターとは違う反応の早さと多さに驚いた。Gravityでは全体のタイムラインというものがあってユーザー全員の投稿がどんどん流れてくる。その中で俺の投稿が目について反応してくれたということだ。始まったばかりだけあってアクティブユーザーが多い。

 

タイムラインを暫く眺めていると,女性のアイコンが多いことに気がついた。でもそんなはずはないので「男なのに女に設定してる人たくさんいるでしょ」と投稿してみた。すると男性アイコンの人に「私女性ですが男性に設定しました。」と返信がきた。逆パターンもあるか。確かに大学で一人称が”俺”の女性いたなぁ~。

 

今はユーザーが多いし,アイコンが決まっていて匿名性が高いから知らない人と話してみたいという人には向いているのかも。

 

次はmastodonを始めた。

 

色々サーバーがあってジャンルが決まっているらしい。無くならなそうな日本サーバーにした。アカウントを作って全体のタイムラインを見てみると,特に興味のないつまらない投稿がたくさん流れてきていた。他のサーバーのユーザーの投稿も観れるらしい。Gravityと違うのは日本人だけでなく外国の方もいるということと,今はそんなに流行っていないからかタイムラインが早くないということだ。

 

ここでも適当に何個か投稿してみたけど特に何も起こらず,俺が普段やっているツイッターと同じ状況だった。機能ですらもブックマークとかリストとかといった感じでツイッターと同じだ。人の少なくなったツイッター

 

後から知ったことだが,Gravityは中国の会社が日本の会社を装って運営しているらしい。だからアカウント削除機能がついたらやめようかと思ってる。mastodonはたまに意味のない投稿やチクチクツイートがしたくなったら開くかもしれない。