安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

文章の考え方

面接を受ける前にシートを記入して提出することになり、書いて父親に添削してもらうことになった。するとほぼ全文を添削された。俺は文章ごとに短く書くのに対して、父親は接続語を使わずに句読点を使って区切り、長文にするやり方だった。

 

父親は短い内容でも細かく詳細に説明するので長文になる。それが嫌だった。添削されている中でイライラすることもあったが、父親のお墨付きをもらって面接に落ちれば文句は言われないだろうと思い、黙っておいた。口論するのもめんどくさいし。

 

父親に「お前の文は人に伝えようとする文章じゃない」と言われた。俺は文章を書くことや伝えることが苦手なのだろうか。なのにこのブログを書いているのか。確かに父親が添削した後の文章はしっかりとしていて内容も立派だった。

 

この文章を友人に見せたら「意欲が足りないのではないか」と言われた。母親に見られた時は「ここはおかしいんじゃない?」と言われた。人によって文章の書き方は違うのだ。文章に何が正解か決まっていることってあるんですか?

 

文章の構成や内容は人それぞれだけど、伝えることが一番大事なのではないかと思う。そもそも文章は人に伝えるためにあるのだから当たり前か。失礼なく相手に伝わればそれで良い。俺は文章のプロではないのでこの姿勢でやっていこうと思う。