安田の長文ツイート

ツイッター:@xNelonex

お笑いの難しさ

 

人を意図して笑わせるのって本当に難しいと思う。芸人さんたちはすごい。客観性と人の思考回路がよくわかっていないと人を笑わせることはできないと思う。そこで、ネタ作りの難しさを体感するためにネタを作ってみようと思います。一人漫才だと俺のコミュ力的に厳しいので相方を連れてきました。

 

どうぞ!酢豚くんです!今回はイマジナリーフレンドの酢豚くんと漫才をします。よろしくお願いします。

 

酢豚くん「よろしくお願いします!ブー!」

 

ナレーター「底辺の笑いを見せつけろ!新手の暴走コンビ”浪人留年生”の登場だ~!」

 

酢豚くん・俺「どうも~~~~~~~!浪人留年生です!」

キョンシーの歩き方で酢豚くんと俺が登場

 

俺「いや~、俺就職活動中なんだけどね?毎回面接で落ちちゃうのよ。なんでかな~って」

 

酢豚くん「サンドバッグに応募してるからじゃね?」

 

俺「殴られたくねえよ!それでさ~面接の練習に付き合って欲しいのよ」

 

酢豚くん「そういえば今月の友達料まだだよね?」

 

俺「金ないからポケットに入ってた豚肉でいい?」

生の豚肉を胸ポケットから取り出して渡す

 

酢豚くん「まいどあり」

 

俺「本日は面接の機会をいただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

 

酢豚くん「不採用です。」

 

俺「なんでだよ。まだ何も言ってねえだろ」

 

酢豚くん「急にラテン語で話されても困るだろ」

 

俺「日本語で喋ってたよ!」

 

酢豚くん「俺さんは浪人をしているみたいですが、受験競争で惨敗した理由はなんですか?」

 

俺「言い方を考えろよ!その、、、気の緩みといいますか」

 

酢豚くん「俺さんは毎朝530分に起きてジョギングをして帰ってから朝風呂に入ってリフレッシュをした後、自慰行為をしているようですが、科学的根拠のない健康法に頼る理由はなんですか?」

 

俺「どこでその情報を仕入れたんだよ!どこに科学的根拠がなかった!?」

 

酢豚くん「俺さんは小学校の給食でデザートのオレンジを大きいものから選んで取っていたようですがその理由はなんですか?」

 

俺「だからどこで情報を仕入れてるんだよ!」

 

酢豚くん「盗聴器から「愛を込めて花束を」を歌う声が聞こえてきたのですが、愛に無縁の孤独なあなたがそれを歌う理由はなんですか?」

 

俺「確信犯だよ!何歌おうが自由だろ!」

 

酢豚くん「先ほどからあなたのツッコミに客から笑いが起きていませんが、なぜだと思いますか?」

 

俺「面接会場ここだったの!?」

 

酢豚くん「採用です。」

 

俺「何があった!?」

 

酢豚くん「最後に質問ですが、弊社の売り上げが年々低下しているのはなぜだと思いますか?」

 

俺「オメエが採用担当だからだろ!」

 

酢豚くん・俺「ありがとうございました~」

舞台に漆黒の穴が開き、二人とも奈落の底へ落ちていく

 

 

以上です。

だめだ。自分で書いてて面白くなかった。ネタが思いついたらまたリベンジします。酢豚くんは焼却炉に入れました。